中学部

英・数 + 理・社・国 の5教科すべての面倒を見ていきます。

それぞれの教科で、望ましい向き合い方は異なります。「わかる」で満足するのではなく、「できるようになる」「初めて見る問題にも対応できる」という、これからの入試で比重が高まる普遍的な力をつけていきます。

月費用(2022以降入会)

中1―14,500円

  中2―15,500円

 中3―16,500円

※入会金不要

※atama+(数・英)利用料込み

理・社はオプション(+3,000円)

え方」―自分に合った方法をいち早く習得

英単語や地名など、考えるために必要なものをできるだけ効率よく覚えること。

その方法は人によって千差万別です。コンサルでは、atama+を生徒全員が利用して、受験突破へ向けた力を徹底的にさかのぼりながら蓄えていく学習を実施しています。

これは、緊張感を持って効率よく身につける方法にできるだけ早く気づき、目標達成による自己肯定感が他の学習意欲の向上を生み出すサイクルとなってほしいという願いも込められています。 


え方」―教科によって違う、つけるべき力

身につけるべき学力の中には、覚えてしまうことが望ましくないものもあります。

覚えるべきこととそれらを区別することは、入試など子どもたちの将来を考える上でとても大切なこと。

でも、これを子どもたちにすべて判断させることはとても難しいことです。

学校教育における教科教育研究を専門としてきたコンサルがその判別の先達となり、やがて高校生となった時に自分で日々の膨大な学習内容を判別できる姿を目指すべく、中学部の授業の組み立てを行っています。

電子黒板の効果的活用

全ての場面で電子黒板が有効というわけではなく、教科や単元の特性を見極めて利用します。

特に学力のなかの「イメージ化能力」が求められる場面では、あえて使用はしません。


読解力養成講座(希望者)

「英語よりも、母語である国語の得点のほうが低い」

「本文中に答えがあるのに探せない」

「普段使っていることばなのに…」

様々な教材を使い、自分流の言葉のルールを修正していきます。


表現力養成 日本語添削課題

児童期に身に付けた「楽しかったです」の固定化や、自分の意見とは異なる『いい話』を漫然と書こうとする習慣を修正していきます。英語の4技能も、母語を使いこなす技能があってこそ育つものです。

自分なりの論理的な文章を書けるようにするため、生徒の身近な話題から、中学生なら知っているという前提でよく出題されるテーマ、普段の何気ないことに立ち止まらせる話題などを適宜指定し、中学生全員に添削課題を課しています。


夏/冬/春 特別講習

3年生は、国・数・英で受験対策の入門テキストやコンサル教材を用いて、基礎事項の整理とともに、中程度以上の問題の「はじめの一手」のうち方を特訓します。理・社では「生徒別苦手克服システム」で効率よく知識の積み上げを図ります。

 

1・2年生は、「生徒別苦手克服システム」の取組量を競わせています。ライバルは仲間だけでなく自分。考える、調べる、訊くを自分で調整し動きだすことのできる姿勢を磨いていきます。