一定の学習範囲の定着度を測るのが定期テスト。
地元の公立中では今年から年4回になりました。
生徒の中には、1年の中でそれらの4回に向けてしか詰めて勉強することがないという人もいるでしょう。
本来は「身につけるため」に勉強している以上、「学ぶ姿勢」を年中とり続けるべきですが、
まずは4回のテスト勉強でせっかく身につけたものを、失わないようにもしなければなりません。
コンサルでは、中1・2生の授業のはじめに「テスト“後の忘却”対策」の個別教材に取り組んでいます。
内容にはもちろん、のちの内容の理解に影響が大きいものを選んでいます。
つまり、生徒は受験勉強を中1から少しずつ習慣として行っていることになり、1月課題テスト、2月の習熟度テストの対策とも完全にリンクしています。