試験まで大詰めの時期

今日もちょっと用事で香川大学へ。

 

玄関ですでに2/25の2次試験の準備がなされているのを見て、例年と違い連休明けすぐの試験日程であることを思い出しました。

近くのうどん屋で昼食を済ませて大学構内を歩いていると、今度は岡山大の先生から協力してほしいとの連絡が―

 

 

色々な立場で色々なことに関わらせていただくことに感謝をしつつ、誰かの「できない」を「できる」に変えることに自分が力になれれば、その1つ1つが喜びです。

 

そして毎年のこととは言え、教え子が希望進路に行けるかどうかが決まるこの時期を、語彙力が足らない私は何とも言い表せない感情で過ごしています。

今日晩の中3授業ではその辺を言語化せず、入試まで残り20日弱の過ごし方のメンタル、テクニカルな部分を伝えました。

 

そして今、いつもどおり勉強し25日までの詰めをしている高3生に対しては、私は自分の存在を消すのが仕事。最高学府を目指し、何が必要かを考え没頭できている状態を止めてはいけません。

頑張っている人たちには、頑張れという言葉は不要です。

 

 

一晩経った明日の授業、説教じみないようにしようと心に誓います。たぶん。